雨ニモマケズ’24

雨ニモマケズ'24/Fattoria AL FIORE

タイプ:白微発泡ワイン
産地 :宮城県川崎
品種 :山形県河北シャインマスカット 88%、セイベル 9110 12%
容量 :750ml
度数 : 10%


ソムリエールコメント
シャインマスカットの瑞々しさやフレッシュさを活かした
爽やかな微発泡ワイン🍷
これからの蒸し暑い季節に、キリッと冷やして楽しみたい!
ブドウのピュアな味わいを是非お楽しみください☺️


生産者さんより
Type _ White Pet Nat          
Alcohol _ 10%
Vintage _ 2024       
Product _ 626btl
Grapes varieties _ Shine Muscat 88% / Seibel 911012% 
Origin_Kahokucho, Yamagata
Winemaker _ Hirotaka Meguro
Technical _ Native yeast,No sulphites, Additive free, Unfiltered

■ Concept
ワインは、葡萄から生まれるひとつの農産物です。私たちは自然に抗うことなく、季節の移ろいとともに、さまざまな生き物と共存しながら、日々、葡萄と向き合っています。
その時間は一瞬のように過ぎていきますが、自然は人の営みとは関係なく、絶えず変化し続けます。
だからこそ私たちは、その流れに抗うのではなく、受け入れながら、ただ目の前の仕事を積み重ねていくしかありません。
このワインは、そうした日々の中から生まれた「暮らしの延長にあるワイン」です。
すべての農産物と同じように、この一本が、日々の豊かさにそっと寄り添う存在になれば幸いです。

■ Story / Background
山形県河北町で約60年にわたり生食用ぶどうを栽培されている今田さんのシャインマスカットを使用。規格外となった果実を分けていただき、ペティアン・ナチュールとして仕込みました。
シャインマスカットは果皮が強く、ワインとして扱うには非常に繊細な作業を要しますが、丁寧な破砕と手作業を重ねることで、ぶどう本来の魅力をそのまま表現しています。

■ Style
・ドライな仕上がりのペティアン・ナチュール
・繊細でやわらかい泡
・クリーンで軽やかな飲み心地

■ Message
暮らしの中にある農。私たちは、その当たり前の営みの上に生きています。このワインは、そのことを思い出すきっかけとして、手に取りやすい価格で仕込んでいます。
○味わい レモンゼスト/ マンゴー/ パッションフルーツ/ 緑茶のほろ苦み/
○シーン BBQなど、屋外で楽しみやすい味わいです!
○温度帯 8℃以下
○グラス カジュアルなワイングラス
○お料理 浜焼き/ タコス/ 薬味が合うお料理
○飲み頃 今〜2028年
○飲みきり 抜栓から1週間



生産者情報
宮城県川崎町で2015年からワイン造りを続けている Fattoria AL FIOREさん。
「AL FIORE」は、代表・目黒浩敬さんが2002年に仙台市内で開かれたイタリアンレストランの名前で、日本語では「一輪の花」を意味します。予約が取れないほどの人気店だったそうです。

一輪の花がやがて種を落とし、花畑のように多くの人の幸せへと広がっていくように──
そんな願いが込められた「AL FIORE」という名前。その想いを次のステージへとつなぐ第一歩が、Fattoria AL FIOREさんのワイン造りです。
ワインを通して生まれるご縁を大切にし、仲間たちの活動を支え、応援できる存在でありたいと考えられています。

【レストランから畑へ】
目黒さんは24歳で独立し、約10年間レストランを経営。
野菜を育て、パスタは小麦から仕込み、豚を一頭丸ごと仕入れて生ハムを作るなど、素材の背景まで含めた料理に向き合ってこられました。

震災前にはワイナリー設立のための資金も集めていましたが、東日本大震災の際、その資金は炊き出しなどの支援活動に充てられました。その後さらに5年間働き、あらためて資金を貯め直し、ワイン造りをスタートされています。

「みんながやっていることはやりたくなかった」。
当時の宮城にはワイナリーもぶどう畑もほとんどなかったからこそ、この地で挑戦することを選ばれました。
また、限られた空間で表現し続けるレストランという場に、息苦しさを感じたことも、次の一歩につながっています。

【ワイン造りへの転機】
ある日、レストランに BEAU PAYSAGE の方が来店され、造っているワインを飲ませてもらったことが、大きな転機となりました。
その美しさに衝撃を受け、「これがきっかけだったかもしれない」と目黒さんは語られています。それまで日本ワインには、特別な関心はなかったそうです。

【畑と醸造への向き合い方】
現在、約2.5ヘクタールの畑の剪定をほぼ一人で行い、一本一本の樹と向き合っているAL FIOREさん。
大変な作業でありながら、その時間を「好き」と言い切れる姿が印象的です。
一方で、ボトリングのように「何も考えずにできてしまう工程」はあまり得意ではないとのこと。笑


醸造中は基本的に味見をせず、頭の中で組み立てながら進めるスタイル。
料理人時代から培ってきた感覚が、今のワイン造りにも生きています。

【川崎町という場所】
2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達地区は、耕作放棄や過疎化が進んでいました。
「ここを人が集まる場所にできないだろうか」──そんな思いから農園を開き、ぶどうの樹を植え始めます。

ワイナリーは、廃校となった「川崎町立旧支倉小学校」の体育館を改修して使用。
校歌が残る壁、卓球台を作業台にした空間、下駄箱を再利用した棚など、体育館の面影を残しながらも、しっかりとした醸造施設として活用されています。

【これからのAL FIOREさん】
畑には多品種のぶどうが植えられており、目黒さんの「好き」が反映されたラインナップ。
イタリア品種がやや多めなのも、AL FIOREさんらしさです。

5年後、10年後には、自分にしかできない小さなワイナリーを築き、世界に名を知られるワインを造りたい──
そんな未来を見据えながら、日々ぶどうと向き合っています。

ぶどう農家さんへの深いリスペクトを忘れず、ぶどうそのものの美味しさをそのまま瓶に詰め込んだ AL FIOREさんのワイン。
飲むと自然と気持ちがやわらぐ、あたたかさのある一本です。


(HPより一部引用)

*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
販売価格 3,630円(内税)
型番 alfiore71

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