Flow'25/Fattoria AL FIORE
タイプ:白ワイン
産地 :宮城県川崎
品種 :山形県上山産セイベル 9110 85、デラウェア15%
容量 :750ml
度数 : 9.5%
ソムリエールコメント
口当たりがやわらかく、スルスルっと楽しめる、優しさあふれる白ワイン♡
どこかホッとするような、温かみのある味わいも魅力です✨
やさしい果実感の中に、デラウェアの華やかなニュアンスが良いアクセントに🍇
気負わずゆるっと楽しみたくなる、日常に寄り添ってくれる1本です🍷
生産者さんより
Type _ White
Grape varieties _ Seibel 9110 85%, Delaware 15%
Farmer _ Yosuke Akiba
Origin _ Kaminoyama, Yamagata
Alcohol _ 9.5%
Production _ 1,151 btls
Vinification _ Native yeast, No sulphites, Additive free, Unfiltered
Winemaker _ Hirotaka Meguro
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■ Concept
ワインは、人が醸すもの。
このキュヴェには、ひとりの醸造家が残した“時間”と“感情”、そして、その想いを受け継いだ私たちの現在地が刻まれています。流れに身を委ねながらも、自分の感覚を信じて進んでいく。
Flowは、人から人へと受け継がれ、これからも流れ続けていくワインです。
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■ Story
2023年春、アルフィオーレに光久千紗都が加わりました。真面目で吸収力が高く、すべてに全力で向き合う姿勢を持った醸造家でした。短い時間のなかで自身の感性を磨き、表現を模索し続けた彼女は、アルフィオーレでの最後の年となった2024年、このワインを仕込みました。
「流れに身を委ねる」という想いを込めて、Flowと名づけられたワイン。
その後、彼女は醸造の現場を離れましたが、Flowに込められた感性と選択、そしてワインと向き合った時間は、今もこのキュヴェの中に息づいています。
2025年は雨が少なく、セイベル9110は例年よりも健全で、しっかりと完熟した状態で収穫を迎えることができました。その恵まれた果実を主体に、少量のデラウェアをブレンドしています。
完熟したセイベルが持つ、パイナップルを思わせる豊かで力強い果実味。その存在感を生かしながら、デラウェアの瑞々しさと柔らかな香りを重ねることで、しなやかで女性らしい佇まいのワインを目指しました。2024年の軽やかさと素直な飲み心地を受け継ぎながら、より豊かな果実味と奥行きを備えた2025年のFlow。過去をそのまま再現するのではなく、受け継いだ想いを大切にしながら、その年のぶどうと今の造り手が向き合い、新しい流れをつくっていくワインです。
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■ Message(Back Label)
自分で選んだ道はどんな道でも間違いじゃない
心の奥底の声に耳を澄ませて流れに身をゆだねてみよう
その流れは、きっとあなたを満たしてくれる
Original message by Chisato Mitsuhisa
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■ Style
・完熟したセイベル由来の、豊かで力強い果実味
・デラウェアがもたらす瑞々しさと、女性らしいしなやかさ
・やわらかな流れの中に、奥行きと芯を感じる飲み心地
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■ Comment
雨が少なく、ぶどうが健全に成熟した2025年。完熟したセイベル9110から、パイナップルを思
わせる明るく豊かな果実味が生まれました。その力強い果実を主体に、少量のデラウェアをブレ
ンド。デラウェアの瑞々しさと柔らかな香りが重なることで、豊かさの中にも繊細さがあり、し
なやかで女性らしいワインに仕上がっています。2024年のFlowが持っていた、ピュアで流れるよ
うな飲み心地はそのままに、果実の厚みと味わいの奥行きが加わった2025年。受け継がれてきた
想いと、この年のぶどうの力が重なって生まれた、新しいFlowです。
○味わい りんご/ 完熟レモン/ 蜂蜜/ カモミール
○シーン 食前酒、休日の昼下がりに
○温度帯 10〜12°C
○グラス 中程度のブルゴーニュグラス
○お料理 牡蠣や海老などの魚介類/ 粉吹き芋/ ワカモレ
○飲みきり今〜2032年、抜栓翌日まで
生産者情報
宮城県川崎町で2015年からワイン造りを続けている Fattoria AL FIOREさん。
「AL FIORE」は、代表・目黒浩敬さんが2002年に仙台市内で開かれたイタリアンレストランの名前で、日本語では「一輪の花」を意味します。予約が取れないほどの人気店だったそうです。
一輪の花がやがて種を落とし、花畑のように多くの人の幸せへと広がっていくように──
そんな願いが込められた「AL FIORE」という名前。その想いを次のステージへとつなぐ第一歩が、Fattoria AL FIOREさんのワイン造りです。
ワインを通して生まれるご縁を大切にし、仲間たちの活動を支え、応援できる存在でありたいと考えられています。
【レストランから畑へ】
目黒さんは24歳で独立し、約10年間レストランを経営。
野菜を育て、パスタは小麦から仕込み、豚を一頭丸ごと仕入れて生ハムを作るなど、素材の背景まで含めた料理に向き合ってこられました。
震災前にはワイナリー設立のための資金も集めていましたが、東日本大震災の際、その資金は炊き出しなどの支援活動に充てられました。その後さらに5年間働き、あらためて資金を貯め直し、ワイン造りをスタートされています。
「みんながやっていることはやりたくなかった」。
当時の宮城にはワイナリーもぶどう畑もほとんどなかったからこそ、この地で挑戦することを選ばれました。
また、限られた空間で表現し続けるレストランという場に、息苦しさを感じたことも、次の一歩につながっています。
【ワイン造りへの転機】
ある日、レストランに BEAU PAYSAGE の方が来店され、造っているワインを飲ませてもらったことが、大きな転機となりました。
その美しさに衝撃を受け、「これがきっかけだったかもしれない」と目黒さんは語られています。それまで日本ワインには、特別な関心はなかったそうです。
【畑と醸造への向き合い方】
現在、約2.5ヘクタールの畑の剪定をほぼ一人で行い、一本一本の樹と向き合っているAL FIOREさん。
大変な作業でありながら、その時間を「好き」と言い切れる姿が印象的です。
一方で、ボトリングのように「何も考えずにできてしまう工程」はあまり得意ではないとのこと。笑
醸造中は基本的に味見をせず、頭の中で組み立てながら進めるスタイル。
料理人時代から培ってきた感覚が、今のワイン造りにも生きています。
【川崎町という場所】
2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達地区は、耕作放棄や過疎化が進んでいました。
「ここを人が集まる場所にできないだろうか」──そんな思いから農園を開き、ぶどうの樹を植え始めます。
ワイナリーは、廃校となった「川崎町立旧支倉小学校」の体育館を改修して使用。
校歌が残る壁、卓球台を作業台にした空間、下駄箱を再利用した棚など、体育館の面影を残しながらも、しっかりとした醸造施設として活用されています。
【これからのAL FIOREさん】
畑には多品種のぶどうが植えられており、目黒さんの「好き」が反映されたラインナップ。
イタリア品種がやや多めなのも、AL FIOREさんらしさです。
5年後、10年後には、自分にしかできない小さなワイナリーを築き、世界に名を知られるワインを造りたい──
そんな未来を見据えながら、日々ぶどうと向き合っています。
ぶどう農家さんへの深いリスペクトを忘れず、ぶどうそのものの美味しさをそのまま瓶に詰め込んだ AL FIOREさんのワイン。
飲むと自然と気持ちがやわらぐ、あたたかさのある一本です。
(HPより一部引用)
*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
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販売価格 |
4,180円(内税)
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| 型番 |
fattoria80 |