flow'24/Fattoria AL FIORE
タイプ:白ワイン
産地 :宮城県川崎
品種 :山形県上山産セイベル9110 100%
容量 :750ml
度数 :10%
ソムリエールコメント
口当たりが柔らかで、スルスルっと楽しめる 優しさ溢れる白ワイン。
どこかホッとするような、温かさも魅力です♡
りんごや洋梨の果実感がふんわりと。
千紗都さんが手がけた少量生産ワイン、是非この機会にお試しください!
生産者さんより
Type _ White
Alcohol_ 10%
Vintage _ 2024
Product _ 593btl
Grapes varieties _ Seibel9110(Verdelet)100%(Producer:Yosuke Akiba)
Origin_Kaminoyama, Yamagata
Winemaker _ Chisato Mitsuhisa, Hirotaka Meguro
Technical _ Native yeast,No sulphites, Additive free, Unfiltered
■ Concept
ワインは、人が醸すもの。
このキュヴェは、ひとりの醸造家の“時間”と“感情”がそのまま刻まれたワインです。
■ Story
2023年春、アルフィオーレに光久千紗都が加わりました。真面目で、吸収力が高く、すべてに全力で向き合う姿勢を持った醸造家でした。
短い時間の中で感性を磨き、自身の表現を模索し続けた彼女は、最後の年にこのワインを仕込みました。
「流れに身を委ねる」という意味を込めて、このワインは flow と名付けられています。
その後、彼女は醸造の現場を離れることとなりましたが、このワインには、彼女自身の想いと選択がそのまま刻まれています。
■ Message(Back Label)
自分で選んだ道はどんな道でも間違いじゃない
心の奥底の声に耳を澄ませて
流れに身をゆだねてみよう
その流れは、きっとあなたを満たしてくれる
Produced by 光久 千紗都
■ Style
・軽やかで素直な果実感
・過度に作り込まないナチュラルな構成
・やわらかく流れるような飲み心地
■ Comment
彼女の持つピュアさと一途さが、そのままワインに表れています。技術や理論だけではなく、人の想いや時間がそのまま液体になる。そのことを改めて感じさせてくれる一本です。
○味わい 洋梨/ りんご/ カモミール/ はちみつ/
○シーン 食前酒、休日の昼下がりに気楽に一杯
○温度帯 10~12℃
○グラス 中程度のブルゴーニュグラス
○お料理 季節のしんじょ/ おからの煮物/ 和食全般
○飲み頃 今〜2029年
○飲みきり 抜栓から3日
生産者情報
宮城県川崎町で2015年からワイン造りを続けている Fattoria AL FIOREさん。
「AL FIORE」は、代表・目黒浩敬さんが2002年に仙台市内で開かれたイタリアンレストランの名前で、日本語では「一輪の花」を意味します。予約が取れないほどの人気店だったそうです。
一輪の花がやがて種を落とし、花畑のように多くの人の幸せへと広がっていくように──
そんな願いが込められた「AL FIORE」という名前。その想いを次のステージへとつなぐ第一歩が、Fattoria AL FIOREさんのワイン造りです。
ワインを通して生まれるご縁を大切にし、仲間たちの活動を支え、応援できる存在でありたいと考えられています。
【レストランから畑へ】
目黒さんは24歳で独立し、約10年間レストランを経営。
野菜を育て、パスタは小麦から仕込み、豚を一頭丸ごと仕入れて生ハムを作るなど、素材の背景まで含めた料理に向き合ってこられました。
震災前にはワイナリー設立のための資金も集めていましたが、東日本大震災の際、その資金は炊き出しなどの支援活動に充てられました。その後さらに5年間働き、あらためて資金を貯め直し、ワイン造りをスタートされています。
「みんながやっていることはやりたくなかった」。
当時の宮城にはワイナリーもぶどう畑もほとんどなかったからこそ、この地で挑戦することを選ばれました。
また、限られた空間で表現し続けるレストランという場に、息苦しさを感じたことも、次の一歩につながっています。
【ワイン造りへの転機】
ある日、レストランに BEAU PAYSAGE の方が来店され、造っているワインを飲ませてもらったことが、大きな転機となりました。
その美しさに衝撃を受け、「これがきっかけだったかもしれない」と目黒さんは語られています。それまで日本ワインには、特別な関心はなかったそうです。
【畑と醸造への向き合い方】
現在、約2.5ヘクタールの畑の剪定をほぼ一人で行い、一本一本の樹と向き合っているAL FIOREさん。
大変な作業でありながら、その時間を「好き」と言い切れる姿が印象的です。
一方で、ボトリングのように「何も考えずにできてしまう工程」はあまり得意ではないとのこと。笑
醸造中は基本的に味見をせず、頭の中で組み立てながら進めるスタイル。
料理人時代から培ってきた感覚が、今のワイン造りにも生きています。
【川崎町という場所】
2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達地区は、耕作放棄や過疎化が進んでいました。
「ここを人が集まる場所にできないだろうか」──そんな思いから農園を開き、ぶどうの樹を植え始めます。
ワイナリーは、廃校となった「川崎町立旧支倉小学校」の体育館を改修して使用。
校歌が残る壁、卓球台を作業台にした空間、下駄箱を再利用した棚など、体育館の面影を残しながらも、しっかりとした醸造施設として活用されています。
【これからのAL FIOREさん】
畑には多品種のぶどうが植えられており、目黒さんの「好き」が反映されたラインナップ。
イタリア品種がやや多めなのも、AL FIOREさんらしさです。
5年後、10年後には、自分にしかできない小さなワイナリーを築き、世界に名を知られるワインを造りたい──
そんな未来を見据えながら、日々ぶどうと向き合っています。
ぶどう農家さんへの深いリスペクトを忘れず、ぶどうそのものの美味しさをそのまま瓶に詰め込んだ AL FIOREさんのワイン。
飲むと自然と気持ちがやわらぐ、あたたかさのある一本です。
(HPより一部引用)
*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
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販売価格 |
3,960円(内税)
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| 型番 |
alfiore72 |