momo'25/Fattoria AL FIORE
タイプ:ロゼワイン
産地 :宮城県川崎
品種 :山形県上山産マスカットベーリーA88、セイベル9110 12%
容量 :750ml
度数 :10.5 %
ソムリエールコメント
soraとancoの娘ネコのmomo。とっても穏やかで控えめ、可愛らしい三毛猫です♪
そんなmomoを連想させる
ほんのり甘やかさ残る、チャーミングなロゼ😼❤️
甘酸っぱい果実味に、ほんのりプチプチっと感じるガス圧が
より飲み口を軽やかに、そして複雑味をプラス!
昨年収穫のお手伝いに伺った時に、収穫したマスカットベーリーAです。笑
生産者さんより
Type _ Rosé Alcohol _ 10.5%
Vintage _ 2022
Product _ 2,327btl
Grapes varieties _ Muscat Bailey A 88% , Seibel 9110 12%
Producer _ Yosuke Akiba
Origin _ Kaminoyama, Yamagata
Winemaker _ Hirotaka Meguro
Technical _ Wild yeast,No sulphites, Additive free, Unfiltered
momoというワインの私たちなりの定義は、日本で品種改良されたマスカットベイリーAに、白葡萄であるセイベル9110という品種をミックスしたロゼスタイルのワインです。2025年は、発酵が途中で止まってしまったこともあり、少し甘さが残るチャーミングな仕上がりになりました。そして、ブドウは全て、山形県上山市の秋葉洋輔さんの葡萄だけのフィールドブレンドです。
葡萄生産者ご本人である、ちょっと女性的で繊細な要素がある秋葉さんならではの、繊細さとストイックさを兼ね備えた、秋葉さんらしい仕上がりのワインになったと思っています。というのも、秋葉農園・洋輔さんは2代目です。
すでに20年近いキャリアをお持ちですが、最近園主が洋輔さんの代に変わり、様々な改革を行なっております。
それは、栽培方法だったり、防除歴の見直しであったり、より良いぶどうを求めて、時にはリスクも負いながら、果敢にぶどうと向き合っているとても信頼出来る農家さんです。近い将来には、きっと秋葉洋輔さんの畑から、うちのフラッグシップのワインが生まれることを、大きく期待しておりますので、みなさまもぜひ楽しみにしていてくださいね!
実際のワインはといえば、発酵が最終までいかずに、途中で止まってしまっているため、僅かな残糖感や舌の上でガス感も感じられますが、それがこのワインにより大きな複雑味とボリューム感を持たせています。味わいも2024年に比べると、遥かに厚みのある仕上がりになっております。20歳前半の女性から30歳の少し落ち着きのある魅力の女性に成長した感じです。
これからの桜シーズンから梅雨どきの少しジメジメした季節にぴったりとハマるワインに仕上がっておりますので、ぜひ気軽に楽しんでいただけましたら幸いです。
○味わい ラズベリー/ みかん/ バジル/ オリーヴ
○シーン ご家庭や、ピクニックで賑やかにお楽しみください
○温度帯 8°C前後
○グラス 口のすぼんだワイングラス
○お料理 鶏や豚肉のソテー、ベリー系のタルト、生ハムやチーズなど気軽なおつまみ
○飲み頃 今〜2029年
○飲みきり 抜栓から5日ほど
生産者情報
宮城県川崎町で2015年からワイン造りを続けている Fattoria AL FIOREさん。
「AL FIORE」は、代表・目黒浩敬さんが2002年に仙台市内で開かれたイタリアンレストランの名前で、日本語では「一輪の花」を意味します。予約が取れないほどの人気店だったそうです。
一輪の花がやがて種を落とし、花畑のように多くの人の幸せへと広がっていくように──
そんな願いが込められた「AL FIORE」という名前。その想いを次のステージへとつなぐ第一歩が、Fattoria AL FIOREさんのワイン造りです。
ワインを通して生まれるご縁を大切にし、仲間たちの活動を支え、応援できる存在でありたいと考えられています。
【レストランから畑へ】
目黒さんは24歳で独立し、約10年間レストランを経営。
野菜を育て、パスタは小麦から仕込み、豚を一頭丸ごと仕入れて生ハムを作るなど、素材の背景まで含めた料理に向き合ってこられました。
震災前にはワイナリー設立のための資金も集めていましたが、東日本大震災の際、その資金は炊き出しなどの支援活動に充てられました。その後さらに5年間働き、あらためて資金を貯め直し、ワイン造りをスタートされています。
「みんながやっていることはやりたくなかった」。
当時の宮城にはワイナリーもぶどう畑もほとんどなかったからこそ、この地で挑戦することを選ばれました。
また、限られた空間で表現し続けるレストランという場に、息苦しさを感じたことも、次の一歩につながっています。
【ワイン造りへの転機】
ある日、レストランに BEAU PAYSAGE の方が来店され、造っているワインを飲ませてもらったことが、大きな転機となりました。
その美しさに衝撃を受け、「これがきっかけだったかもしれない」と目黒さんは語られています。それまで日本ワインには、特別な関心はなかったそうです。
【畑と醸造への向き合い方】
現在、約2.5ヘクタールの畑の剪定をほぼ一人で行い、一本一本の樹と向き合っているAL FIOREさん。
大変な作業でありながら、その時間を「好き」と言い切れる姿が印象的です。
一方で、ボトリングのように「何も考えずにできてしまう工程」はあまり得意ではないとのこと。笑
醸造中は基本的に味見をせず、頭の中で組み立てながら進めるスタイル。
料理人時代から培ってきた感覚が、今のワイン造りにも生きています。
【川崎町という場所】
2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達地区は、耕作放棄や過疎化が進んでいました。
「ここを人が集まる場所にできないだろうか」──そんな思いから農園を開き、ぶどうの樹を植え始めます。
ワイナリーは、廃校となった「川崎町立旧支倉小学校」の体育館を改修して使用。
校歌が残る壁、卓球台を作業台にした空間、下駄箱を再利用した棚など、体育館の面影を残しながらも、しっかりとした醸造施設として活用されています。
【これからのAL FIOREさん】
畑には多品種のぶどうが植えられており、目黒さんの「好き」が反映されたラインナップ。
イタリア品種がやや多めなのも、AL FIOREさんらしさです。
5年後、10年後には、自分にしかできない小さなワイナリーを築き、世界に名を知られるワインを造りたい──
そんな未来を見据えながら、日々ぶどうと向き合っています。
ぶどう農家さんへの深いリスペクトを忘れず、ぶどうそのものの美味しさをそのまま瓶に詰め込んだ AL FIOREさんのワイン。
飲むと自然と気持ちがやわらぐ、あたたかさのある一本です。
(HPより一部引用)
*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
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販売価格 |
3,740円(内税)
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| 型番 |
alfiore68 |