Oro'21/Fattoria AL FIORE
タイプ:白ワイン
産地 :宮城県川崎
品種 :シャルドネ100%
容量 :750ml
度数 : 13%
ソムリエールコメント
開けたてまだまだフレッシュさを感じるこのワイン。
まだまだすくすく成長中❤️
口当たりフレッシュですが
時間の経過とともに熟したりんごやバニラのような甘やかさ
ハチミツのような柔らかなコクが広がります。
冷やしすぎず高めの温度帯で、大ぶりのグラスでお楽しみください!
生産者さんより
Type _ White Vintage _ 2021
Winemaker _ Hirotaka Meguro Alcohol _ 13%
Grapes _ Chardonnay Product _ 1198tl
Grapes grower _ Masatoshi Ohno Area _ Takahata , Yamagata
Technical _ Wild yeast,No sulphites,Additive free,Unfiltered
前回、2020 ビンテージのリリースでも予告していた通り、10 年目になるこのシャルドネの樹
は、大野正敏氏という素晴らしい生産者さんの愛情を注ぎ込まれて、その名前に恥じない、金ピ
カのワインに育ってくれました。秋雨の影響も少ない年ではありましたが、リスクを承知の上
で、大野さん自ら「もっと収穫時期を引っ張ってみたら?」というありがたいご助言も頂き、と
ても感動したのを覚えております。そのお陰もあり、収穫当日の園地に入った瞬間に、もうこの
ワインの出来はすでに決まっていました。
豊かな果実味、優しく心地よい酸味、十分な骨格と余韻。どこをとっても完璧な仕上がりです。
ぶどうやワインは自然そのものを映し出すことしか出来ません。毎年こうとも限らないのです。
この和紙ラベルのフラッグシップシリーズの中でも、特に優れた cuvée に関しては、このシャル
ドネを機に、Reserva(リゼルヴァ)表記をつけることにしました。
10 月に収穫したシャルドネを、4 日間スキンコンタクトして優しくプレス。この園地の酵母は、
毎年のことなのですが、ゆっくりゆっくり発酵していくタイプでして、なんとスタックすること
なく 2021 ビンテージは、樽発酵で 7 ヶ月間もかかりました。
その後、オリが下がった頃に瓶詰め。更に 15 カ月間の瓶内熟成後にリリース。
・味わい 洋梨/蜂蜜/林檎/バニラ/発酵バター
・シーン お気に入りのレストラン/特別な日に家族や大切な仲間と、リラックスして楽しむ。
・温度帯 13-17°C
・グラス 大きめのブルゴーニュ
・お料理 バターを使ったお料理/白トリュフ/日本料理/魚介全般など
・飲み頃 今~2030 年
・飲みきり 抜栓から一週間程度
※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。
Label Design by ito design studio
生産者情報
宮城県川崎町で2015年からワイン造りを続けている Fattoria AL FIOREさん。
「AL FIORE」は、代表・目黒浩敬さんが2002年に仙台市内で開かれたイタリアンレストランの名前で、日本語では「一輪の花」を意味します。予約が取れないほどの人気店だったそうです。
一輪の花がやがて種を落とし、花畑のように多くの人の幸せへと広がっていくように──
そんな願いが込められた「AL FIORE」という名前。その想いを次のステージへとつなぐ第一歩が、Fattoria AL FIOREさんのワイン造りです。
ワインを通して生まれるご縁を大切にし、仲間たちの活動を支え、応援できる存在でありたいと考えられています。
【レストランから畑へ】
目黒さんは24歳で独立し、約10年間レストランを経営。
野菜を育て、パスタは小麦から仕込み、豚を一頭丸ごと仕入れて生ハムを作るなど、素材の背景まで含めた料理に向き合ってこられました。
震災前にはワイナリー設立のための資金も集めていましたが、東日本大震災の際、その資金は炊き出しなどの支援活動に充てられました。その後さらに5年間働き、あらためて資金を貯め直し、ワイン造りをスタートされています。
「みんながやっていることはやりたくなかった」。
当時の宮城にはワイナリーもぶどう畑もほとんどなかったからこそ、この地で挑戦することを選ばれました。
また、限られた空間で表現し続けるレストランという場に、息苦しさを感じたことも、次の一歩につながっています。
【ワイン造りへの転機】
ある日、レストランに BEAU PAYSAGE の方が来店され、造っているワインを飲ませてもらったことが、大きな転機となりました。
その美しさに衝撃を受け、「これがきっかけだったかもしれない」と目黒さんは語られています。それまで日本ワインには、特別な関心はなかったそうです。
【畑と醸造への向き合い方】
現在、約2.5ヘクタールの畑の剪定をほぼ一人で行い、一本一本の樹と向き合っているAL FIOREさん。
大変な作業でありながら、その時間を「好き」と言い切れる姿が印象的です。
一方で、ボトリングのように「何も考えずにできてしまう工程」はあまり得意ではないとのこと。笑
醸造中は基本的に味見をせず、頭の中で組み立てながら進めるスタイル。
料理人時代から培ってきた感覚が、今のワイン造りにも生きています。
【川崎町という場所】
2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達地区は、耕作放棄や過疎化が進んでいました。
「ここを人が集まる場所にできないだろうか」──そんな思いから農園を開き、ぶどうの樹を植え始めます。
ワイナリーは、廃校となった「川崎町立旧支倉小学校」の体育館を改修して使用。
校歌が残る壁、卓球台を作業台にした空間、下駄箱を再利用した棚など、体育館の面影を残しながらも、しっかりとした醸造施設として活用されています。
【これからのAL FIOREさん】
畑には多品種のぶどうが植えられており、目黒さんの「好き」が反映されたラインナップ。
イタリア品種がやや多めなのも、AL FIOREさんらしさです。
5年後、10年後には、自分にしかできない小さなワイナリーを築き、世界に名を知られるワインを造りたい──
そんな未来を見据えながら、日々ぶどうと向き合っています。
ぶどう農家さんへの深いリスペクトを忘れず、ぶどうそのものの美味しさをそのまま瓶に詰め込んだ AL FIOREさんのワイン。
飲むと自然と気持ちがやわらぐ、あたたかさのある一本です。
(HPより一部引用)
*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
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販売価格 |
10,000円(内税)
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| 型番 |
alfiore57 |