"Bisou delaware'25/Agri‑Cœur
タイプ:ジュース
産地 :山形県上山市
品種 :100%
容量 :720ml
度数 :1%
ソムリエールコメント
ぶどうだけど、ちょっぴりトマトやリンゴのようなニュアンスもあり!ぶどうの旨味・甘味がぎゅぎゅぎゅと詰まっていて、そしてしっかりと酸もあってほんとに美味しい!
余韻に紅茶のような茶葉感を感じるのも面白いです✨
ワイングラスに入れてじっくりと楽しみたくなるような、贅沢ぶどうジュース!
生産者さんより
タイプ: 赤ジュース
Alc:0%
Brix:20↗
品種:低農薬デラウェア 100%
産地:山形県上山市小穴
製造者:オーチャードタケダ(山形県天童市)
今年もお子様から年配の方まで、ワイン用の高品質なブドウを使ったジュースを楽しんで頂きたくジュースを造らせて頂きました。
山形に移住してから栽培している低農薬(約 70%カット)の露地畑のデラウェアです。
そこにビニール被覆畑の無農薬のネオマスカットを 10%程加えました。
雨の少なかった影響なのかジュースはいつもとは違った力強さ、濃さがあり
特に面白いのは紅茶のニュアンスが感じられることです。
ワインをお飲みになられない方にも私の育てるブドウを楽しんで頂きたい。
ブドウ本来の味わいを存分に感じていただきたい、そんな思いを込めてこのジュースを造り続けています。
おススメの飲み方:甘すぎるという方は 1:1 くらいでソーダ割もおススメです。
又はノンアルコールビールに 20-30%混ぜてもおいしいです。
ワイングラスなどで色、香り、味わいをじっくりと楽しんで頂けると嬉しいです。
甘味、酸味、ミネラル、苦味、収斂性などなど。
余韻にまで五感を研ぎ澄ませて感じてみると様々な風味があることに気づきます。
あなたはどんな表現をしますか。
ラベルアート:市川ともか @tomokart
以下彼女のコメント
「口に含んだ瞬間キラキラ〜そして浮かんだ情景が...望郷、赤毛の女の子、懐かしい恋、ピュアなキス
そしてなぜかウサギ笑、というわけでこんなデザインになりました
キスはフランス語で Bisou(ビズ)と言います。
あなたのその一杯が農業、地球を救っています。
ご理解、ご協力に感謝いたします。
※今年は 720ml のみでの販売となります。
生産者情報
日本人が日本で造る日本ワインはやはり日本に根付いたブドウでしょ!!
大阪出身の片寄広朗さん。スポーツ系の専門学校在学中、ワインバーでアルバイトを。そこからソムリエとして働き、ワインを造りたい!と渡仏。フランスの醸造学校へ通いブルゴーニュとシャンパーニュで6年間ワイン造りを。帰国後、日本国内でワイン造りの理想地を探していましたが、ドメーヌ・テッタさんの土地に惚れ込み家族を引き連れて岡山に移住し醸造責任者に。
次の世代に豊かな環境を残したい、命を支える農業を守りたいと思いから、2022年4月に山形県に移住しAgri-Coeur設立。Agri=農業 Coeur=心
2023年はFattoria AL FIOREさんと友愛会さんで委託醸造を。2025年ワイナリー設立。
自社のブドウ畑は屋外で人工的な設備を使わず作物を栽培する露地栽培で、農薬は少量、肥料や除草剤も使わず草生栽培(下草を刈らず畑を管理。天然の腐葉土ができることで土壌の微生物も増え、バランスの良い豊かな土に)。
フランス・日本でのブドウ栽培、醸造経験を活かしその土地、その人だからこそ生まれる「アート」をつくることを意識して楽しまれているそうです。
地元の大阪ではなくなぜ山形の上山を選んだのか。それは片寄さんのデラウェアに対する強い思いがあり、酸がしっかりとある良質なデラウェアが育つこの地への移住を決めたそう。
ぶどうを育てるのに必要な機械や道具は必要最低限しか持っておらず、周りの農家さんのお力を借りたり、手間はかかることも多いそうですが試行錯誤を重ねて作業をされています。
エチケットはアーティストの市川ともかさんが手掛けていて、ワインを飲んでもらってイメージをデザインしていただいたものや、元々ある絵をワインに当てはめたものも。片寄さんのワインを集めると、市川さんの個展に来ているよう気持ちにもなれますね♪
(以前は環境への配慮も込め、下げるタイプのエチケットでした。税務署の関係があり現在はシールタイプに。)
自らの幸せだけでなく皆で一緒にハッピーに!
上山を愛し、日本ワインを農を広げようとされている愛に溢れた片寄さんのワイン、是非たくさんの方に味わっていただきたいです。
(HPより一部引用)
*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
販売価格 |
2,900円(内税)
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型番 |
agri23 |