スチューベン

スチューベン/Domaine KELOS

タイプ:ジュース
地域 :山形県天童市荒谷
品種 :山形県天童市荒谷産スチューベン100%
容量 :500ml


ソムリエールコメント
ジューシーさとぶどうの甘味と…フレッシュな酸が絶妙なバランス。
よーく味わうと、スチューベンのワインによくあらわれる土っぽい味わいが感じれるかも!
ときいろスチューベンと同じ畑のぶどうを使用!飲み比べても面白い(^▽^)
ワインが飲めない方もジュースで乾杯🥂


生産者さんより
スチューベンは生食用ぶどうやワインとしても利用されている品種で、甘みが高く酸味が控えめなのが特長です。今回は早めに収穫して、酸味と甘みのバランスの良い味わいに仕上がりました。赤い果実の豊かな香りが印象的です。

全て自社畑で栽培されたぶどうのみを原料としています。ワイン醸造にも利用するぶどう品種と、ジュース専用のぶどう品種があります。両方とも、細心の注意をはらいながら選果し、健全なぶどうを厳選してジュースにしました。
加工工場は、ぶどう畑からすぐにありますので、果実が新鮮な状態のままジュースになっています。また、添加物は一切使用しておりません。
ジュースの味わいはぶどうの品種によって大きく異なります。それぞれのぶどうの個性をお楽しみください。
※ノンフィルタ(無濾過)ですので、澱(おり)や酒石(キラキラしたかたまり)などの沈殿物がありますが、品質には影響ありません。
 
生産者情報
家族と仲間とで営む小さなワイナリー。美味しいワインは美味しいぶどうからを信条に自社栽培を。
2018年に埼玉から移住し新規就農。なんとハナトシズクのある近くに住んでいらっしゃったそうです!!びっくり。

耕作放棄地に垣根を立てヨーロッパ品種を。後継者不在の棚を引き継ぎ、少しずつ終了を増やしているそう。
千曲川ワインアカデミーや長野のワイナリーで醸造を学び、2022年にワイナリーを設立。栽培から醸造まで、全て自社で行っています。

1970年代半ばまでは天童市荒谷地区でぶどう酒工場が2軒あり、一面ぶどう畑。現在はさくらんぼやラフランス・桃の果樹栽培が盛んですが、以前はぶどう栽培がさらに盛んな土地。
憲一郎さんが山形出身ということと、ぶどう栽培を始めるにあたって管理することになった最初の農地が山形県天童市の荒谷地区の畑で、憲一郎さんの親戚が保有していた農地を借りられることになったのが決め手となり、この地域への移住を決意されたそうです。

「ノンデ・ケロ〜ス」は山形弁で、飲んでくださいの丁寧な言い方。ケロスの音が気に入りワイナリー名にしたそうです。(ノンデ・ケネガスも山形弁で、もっと丁寧な言い方)
エチケットには、ワイナリーやぶどう畑から見える大森山と奥羽山脈(山の向こうは仙台)、収穫前のぶどう樹・畑を開墾したときに集めた石塚が描かれていて、
ロゴは粒を透かしたぶどう!そして見方を変えると…カエルの足跡!カエルは畑にもくるそうですよ。

【畑】
山寺方面から流れる立谷川の扇状地にあり、水はけ良好。標高は160m程度ですが、寒暖の差もしっかりとあり、山に囲まれているため雨も少ない。ぶどうにとって良い環境です◎

【栽培】
全て自社栽培。棚、垣根仕立ての違いを実践中。
『余計なものは使わない』基本的には有機栽培で、その年の状況を見て農薬を使うとのこと。除草剤は完全不使用。

【ワイン】
so2は極力減らし、極端な清澄・濾過・加熱処理はしない。清潔でクリーンな環境を維持。
小さなタンクを使用して小仕込みのテストバッチなど、品種特性を活かしたスタイル・醸造方法による違いを探究。

【ぶどう品種】
白ぶどう→シャルドネ、プティマンサン、ソーヴィニヨンブラン、デラウェア、セミヨン、アルバリーニョ
黒ぶどう→メルロー、カベルネソーヴィニヨン、プティヴェルド、カベルネフラン、マスカットベーリーA、キャンベルアーリー、小公子

日々の食卓が楽しくなるような、スッと懐に入ってくるような親しみやすさあるケロスさんのワイン達、是非一度お試しください!



(HPより一部引用)

*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
販売価格 1,210円(内税)
型番 keroj1

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