奥出雲葡萄園のぶどうジュース

奥出雲葡萄園のぶどうジュース/奥出雲葡萄園

タイプ:ジュース
産地 :島根県雲南市木次町
品種 :山形県産ブラックオリンピア90、島根県木次産山ぶどう10%
容量 :500ml


ソムリエールコメント
贅沢にぶどうそのまままのお味を詰め込みました!!という感じの、贅沢ぶどうジュース。
ストレートでワイングラスに入れて赤ワインっぽく、氷を入れるとより親しみやすい!ソーダで少し割るとごくごくと楽しめますよ。


生産者さんより
原料ぶどうブラックオリンピアは生食用高級ぶどうで全国的にもあまり
多く栽培されていない珍しい品種。ブラックオリンピアと山葡萄の果汁を
ブレンドし、補糖や香料の添加などをせずに無調整で瓶詰めしました。

生産者情報
ここだけの土、水、空気。ここだからできるものを。

島根県の南西部、広島との県境に位置する雲南市。山間部にある、斐伊川が流れる自然豊かな町。
ここでしか出来ない自然と共生するワインづくりをしています。つくるのは農産物としてのワイン。泥だらけになって土を耕し、灼けつく日射しを浴びて世話することがワインづくりの根本と信じます。きれいな水と澄んだ空気、そのままの自然がのこるまち。

出雲神話と共に歩んできた土地、雲南。
日本人が忘れかけた自然や人とのつながりが残るこの小さなまちでワインはつくられています。この土地の自然に向き合い生態系を崩さない葡萄づくり。

自然と共生し、地域と共存していく。奥出雲葡萄園のワイン造りのポリシーである symbiosis(共生)が詰まっているワイン。
そんな想いはワインラベルにも表現されています。モチーフの鳥はデザイナーさんに描いてもらった架空の鳥。優しく生態系を乱さない農園を意味し自然との共生を表したもので、向かい合う姿は「人と自然」「ワイナリーとお客様」「お客様同士のコミュニケーション」さまざまな意味が込められた素敵な鳥なのです。

山間にある奥出雲葡萄園では、春先のまだ寒い時期、葡萄の芽が凍ってしまうことがある。それを防ぐ為に、夜中2時から火を焚いて葡萄の木を温めてあげる。葡萄の味は葡萄にしか決められない。人ができるわずかなことを一生懸命、丁寧に。丁寧にまじめに。

年間生産量約5万本。小さなワイナリーだからできる1本1本丁寧に妥協しないワインへのこだわり。ラベル貼りも手作業で想いのこもった商品をお届けしています収穫を共にしつくる喜びを分かち合う。

生産者だけでなく、愛飲者や地域のみんなで収穫するイベントを毎年開催している。ここにも奥出雲葡萄園の「共生」の想いが込められている。ワインをもっと楽しむために。

山陰地方を中心にワインに合うよりすぐりの商品が並ぶ店内。
選定の条件は生産者の想いやポリシーが感じられる品々。生産者だけでなく、愛飲者や地域のみんなで収穫するイベントを毎年開催している。ここにも奥出雲葡萄園の「共生」の想いが込められている。

ワイナリーの始まりは…
元々島根県で栽培をしていたデラウェアや巨峰ではなく山葡萄品種の栽培が始められたそうですが、山葡萄は加工しなければ販売が難しい…ということで1990年に醸造施設としてに創られたのが奥出雲葡萄園さん。(母体は地元木次町の乳製品会社である木次乳業さん)
今は山ぶどう系のみならずヨーロッパ系品種も多く造られています。


(HPより一部引用)

*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
販売価格 1,430円(内税)
型番 okuizumo5

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