Ciao Ciao !'25

Ciao Ciao !'25/Fattoria AL FIORE

タイプ:赤ワイン
産地 :宮城県川崎
品種 :山形県産スチューベン、北醇
容量 :750ml
度数 : 10%


ソムリエールコメント
スチューベン由来のお花のような香りがふんわりと。
ピンクグレープフルーツのようなほろ苦さ、きゅっとシャープな酸が味わいを下支え✨
しっかり旨味、厚みもありますが、柔らかな泡が心地よく飲み心地🙆
(赤ワインリリースとなっていますが、ほのかに発泡しています)
冷やし目から、少し温度を高めても美味しいです!


生産者さんより
Type _ Light Red
Grape varieties _ Steuben / Hokujun
Grower _ Hiroyuki Tsuchiya/ Yosuke Akiba
Origin _ Yamagata
Alcohol _ 10%
Product _ 1,407 bottles
Yeast _ Native yeast
Vinification _ No Sulphites Added / Additive Free / Unfiltered
Winemaker _ Hirotaka Meguro


■ Concept
イタリア語で「またね」や「じゃあね」という意味を持つ「Ciao Ciao! 」
出会いと別れを繰り返しながら、人と人とのつながりは続いていきます。
日常の食卓や仲間との集まり、何気ない乾杯の時間に寄り添い、
「また会おう」「また飲もう」と自然に言葉がこぼれるようなワインを目指しました。
肩肘張らず、自由に楽しめるAL FIOREの日常ワインです。
■ Blend / Approach
スチューベンの親しみやすい果実味と、北醇の持つ奥行きや骨格を組み合わせました。
それぞれの個性を活かしながら、軽やかさと飲み応えのバランスを追求しています。
複雑さを求めるというよりも、自然ともう一杯飲みたくなる心地よさを大切にしました。
■ Vinification
野生酵母による自然発酵。醸造中の介入は最小限に留め、ぶどう本来の個性を尊重しました。
数週間の醸し発行後、優しくプレスして、ステンレスタンクにて、ゆっくりと発酵後軽めのおり引をかけて乳酸発酵
前に瓶詰め。その後、瓶の中でマロラクティック発酵。
それによって、少しプチプチとした泡が感じられます。無添加・無濾過・SO2不使用。
■ Style
赤いベリーやぶどうそのものを思わせる素直な果実味。穏やかなタンニンと伸びやかな酸が調和し、軽快ながらも満
足感のある味わいです。冷やしめから常温まで幅広く楽しめ、季節やシーンを問わず活躍する一本です。
・味わい ルバーブ/ レッドチェリー/ 八朔/ 白胡椒
・お料理 たこ焼き/とりわさ / フルーツを使った前菜
・グラスと温度帯 口の広いワイングラスで8°C前後
・飲みきり 今〜2030年 開栓から5日ほど
■ Comment
気の合う仲間との食事や、何気ない日常のひとときに。
飲み終えたあとに「Ciao Ciao! またね」と言いたくなるような、親しみやすく温かなワインです。



生産者情報
宮城県川崎町で2015年からワイン造りを続けている Fattoria AL FIOREさん。
「AL FIORE」は、代表・目黒浩敬さんが2002年に仙台市内で開かれたイタリアンレストランの名前で、日本語では「一輪の花」を意味します。予約が取れないほどの人気店だったそうです。

一輪の花がやがて種を落とし、花畑のように多くの人の幸せへと広がっていくように──
そんな願いが込められた「AL FIORE」という名前。その想いを次のステージへとつなぐ第一歩が、Fattoria AL FIOREさんのワイン造りです。
ワインを通して生まれるご縁を大切にし、仲間たちの活動を支え、応援できる存在でありたいと考えられています。

【レストランから畑へ】
目黒さんは24歳で独立し、約10年間レストランを経営。
野菜を育て、パスタは小麦から仕込み、豚を一頭丸ごと仕入れて生ハムを作るなど、素材の背景まで含めた料理に向き合ってこられました。

震災前にはワイナリー設立のための資金も集めていましたが、東日本大震災の際、その資金は炊き出しなどの支援活動に充てられました。その後さらに5年間働き、あらためて資金を貯め直し、ワイン造りをスタートされています。

「みんながやっていることはやりたくなかった」。
当時の宮城にはワイナリーもぶどう畑もほとんどなかったからこそ、この地で挑戦することを選ばれました。
また、限られた空間で表現し続けるレストランという場に、息苦しさを感じたことも、次の一歩につながっています。

【ワイン造りへの転機】
ある日、レストランに BEAU PAYSAGE の方が来店され、造っているワインを飲ませてもらったことが、大きな転機となりました。
その美しさに衝撃を受け、「これがきっかけだったかもしれない」と目黒さんは語られています。それまで日本ワインには、特別な関心はなかったそうです。

【畑と醸造への向き合い方】
現在、約2.5ヘクタールの畑の剪定をほぼ一人で行い、一本一本の樹と向き合っているAL FIOREさん。
大変な作業でありながら、その時間を「好き」と言い切れる姿が印象的です。
一方で、ボトリングのように「何も考えずにできてしまう工程」はあまり得意ではないとのこと。笑


醸造中は基本的に味見をせず、頭の中で組み立てながら進めるスタイル。
料理人時代から培ってきた感覚が、今のワイン造りにも生きています。

【川崎町という場所】
2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達地区は、耕作放棄や過疎化が進んでいました。
「ここを人が集まる場所にできないだろうか」──そんな思いから農園を開き、ぶどうの樹を植え始めます。

ワイナリーは、廃校となった「川崎町立旧支倉小学校」の体育館を改修して使用。
校歌が残る壁、卓球台を作業台にした空間、下駄箱を再利用した棚など、体育館の面影を残しながらも、しっかりとした醸造施設として活用されています。

【これからのAL FIOREさん】
畑には多品種のぶどうが植えられており、目黒さんの「好き」が反映されたラインナップ。
イタリア品種がやや多めなのも、AL FIOREさんらしさです。

5年後、10年後には、自分にしかできない小さなワイナリーを築き、世界に名を知られるワインを造りたい──
そんな未来を見据えながら、日々ぶどうと向き合っています。

ぶどう農家さんへの深いリスペクトを忘れず、ぶどうそのものの美味しさをそのまま瓶に詰め込んだ AL FIOREさんのワイン。
飲むと自然と気持ちがやわらぐ、あたたかさのある一本です。


(HPより一部引用)

*未成年者の飲酒は法律で禁止されていますので未成年者に対しては酒類を販売致しません
販売価格 3,630円(内税)
型番 alfiore75

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